【ブログ】フォーサイト、宅建士試験の合格体験記

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フォーサイトの宅建士試験の合格体験記

私のブログでは宅建士試験の合格体験記を募集しています。
今回インタビューした方は主婦でフォーサイトを受講して宅建試験に合格された方です。
勉強期間は半年間で点数は47/50点の高得点で合格しました。
子育ての合間で勉強したみたいです。

今回インタビューさせていただいた方

30代前半女性。子育て奮闘中の専業主婦で現在は育児休暇中です。大学卒業後、大手企業で長年OLをしていましたが、結婚出産を機に退社しました。そしてこの育休中に何か自分の為にできることはないかと思い立ち、目指したことが資格取得です。なにかを目指して必死に勉強をした事は大学入試の勉強以来…。もちろん資格取得のために勉強した事などあるはずもありませんでした。そんな私が育休後のキャリアアップの為にふと思い立ち、宅建試験にチャレンジすることにしました。

目次

フォーサイトを受講してみて特に良かった点を教えてください。

フォーサイト宅建講座のテキスト
フォーサイトの宅建講座のテキスト

フォーサイトの良かった点は自分のペースで講義を進められる事です。
やはり子育てをしながらの資格勉強となると、どの様に時間を確保するかが鍵となります。
なんといっても勉強の為にまとまった時間を確保する事が本当に難しいと思いました。
仕事をしながら資格取得を目指す人も同じではないかと思います。

勉強を始めようとは思ったものの、子供を預ける先もなく、通塾する事はまず不可能な環境だった為、オンラインで好きな時に自分のペースで講義を視聴できる事は最大のメリットでした。
家事をしながら…子供と遊びながら…お風呂に入りながら…そんな片手間で講義を視聴する事ももちろん可能でですし、フォーサイトの講義は倍速機能もある為、この機能を活用すればより時間の効率化を図る事も可能です。

通塾スタイルでの学習であれば決まった時間に毎週教室に通う必要があります。
確かにライブ感はありますが、通塾スタイルは自分のペースでの学習は難しいです。
(通学スタイルの講座は)一度休んでしまうと、気が重くなりどんどん遅れが出てしまう…そんな事がよくありませんか。
子育てや仕事をしながらの通塾スタイルでの学習はなかなかハードルが高いと思うので、『先の予定を組むことが難しい』『勉強に取り組めるまとまった時間を持つことが難しい』そんな人にはオンライン講義が非常におすすめです。
パソコンや携帯さえあれば自分の好きな場所で、好きな時に勉強ができる学習スタイルはオンライン講義ならではです。

チワワ(管理人)

フォーサイトは1つの講義が10分前後のため、細切れの時間を使うこともできます。

またオンライン講義の強みといえば、『何度でも聞きたい箇所を繰り返し自分のタイミングで聞く事が出来るところ』でもあると思います。
学生時代に教室で授業を受けている際に、『あ!先生の今の話、聞き逃した』ということや自分なりの考えや重要点のメモをとっている間に授業がどんどん進んでしまう…といった経験は誰にでもあるでしょう。
オンライン講義であれば、聞き逃したところは何度でもその場で時間を戻して確認をする事ができるし、理解しづらい部分は納得のいくまで聞き込む事もできます。
メモを取りたければ一時停止も可能で、自分のやめたい所で好きに学習を終えることも出来る、そういった点からもフォーサイトの通信講座は魅力的でした。

正直、フォーサイトに改善して欲しい点はありますか?

フォーサイトで悪いところを見つける方が難しいくらいに本当に良い物であると実感していますが、一つだけ改善点を挙げるとすると『マナブンのスケジュール機能』です。
勉強を開始する日から試験日までの学習スケジュールを自動的にサイト内で組んでくれるのですが…。
最初はその通りに食らいついて進めようとしたもの、やはり勉強に取り組めない日も出てくるし、苦手な分野になると学習スピードもいつもの2倍以上かかりました。
マナブンのスケジュールに合わせて学習しようとすると、気持ちにも時間にも余裕がなくなり…このスケジュールに沿って進める事は時期早々に断念しました。
だが、『試験までに全ての学習を間に合わせるにはこのペースで進めれば大丈夫』というおおまかな目安としては利用できました。
機能的には日々の自身の学習の進捗状況を入力することで、自動的にそれに合わせたスケジュールを日々組み直してくれる機能があればスケジュール機能をより使いやすいかなと思いました。

フォーサイトのスケジュール帳
スケジュール帳

フォーサイトではスケジュール管理を行う方法がもう一つあり、それが最初のテキスト教材と一緒に送付されるスケジュール帳です。これが意外と使えます。
紙のタイプのスケジュール帳のため、使い方や記入方法はすべて自分次第です。
自分好みに勉強時間や勉強内容を日々メモする事ができ、記録用として大変役に立ちました。
学習を始めた時からの総学習時間を毎週記入していく欄があるのですが、努力が目に見える形となるのが快感になってきます。
宅建の学習は学習期間がある程度長くなってくると思うのですが、毎日の記録をしながら学習する事はあとでどれだけ勉強してきたか見返す事もでき、モチベーションの維持に役立ちました。

チワワ(管理人)

フォーサイトは質問もでき、価格も比較的安く、講義も分かりやすく、さらに、スマホで問題演習できる弱点の少ない講義と言えます。
しかし、インプット量はかなり少ないため(特に権利関係)、そこは不満に覚える方がいます。
仕事に活かしたい、満遍なく勉強したい、難しいところは捨てるカリキュラムは嫌だ、という方には向いてないかもしれません。
逆に、効率よく合格したい方には向いています。

宅建講座担当講師の窪田義幸先生は分かりやすかったですか?

穏やかな優しいおじ様タイプでした。不動産初学者や知識が全くない者にとっても大変わかりやすくとても丁寧に講義をしてくれました。
専門的知識を多く覚えなければならない宅建の学習において、細かい数字や覚える事項は記憶に残りやすいよう語呂合わせでサクッと覚えられるように伝えてくれます。
実際に試験を受ける際は、緊張と焦る気持ちの中で記憶をいかに早く呼び起こすかという点が合格を掴み取る鍵となってくる為、フォーサイトの講師の方の重要事項の語呂合わせとイメージのしやすい分かりやすい例えが試験本番に大変役に立ちました。

また民法などの法律的な知識はただ単に暗記をすればいいというものでもなく、理解をした上で覚えていかなければ実際の試験問題では、さまざまな知識を応用的に問われるため正解を導くことが難しいかもしれません。
民法の学習はなかなかイメージしにくい分野である上に、範囲も膨大であるという厄介なものです。
すべての内容を深く理解しようとすると沼にハマってしまい、あれこれ考えているうちに時間だけがすぎてしまう…という話は宅建勉強に取り組む者の中ではあるあるだと思います。
それはきっとどこまでを理解してどこまで分からないままであってもいいかを自分1人の学習では判断ができないからです。
範囲が膨大だからこそ、きちんと理解しなければならない部分と暗記だけでいい部分、理解できなくても試験には影響を与えない部分など様々あります。そこの線引きをきちんと先生が教えてくれました。
素直にそれに従い、言われた通りに勉強を進めていけば自然と試験問題も解けるようになってきました。

そういった指針を定めてくれる先生がいる事は、独学者より圧倒的に強い部分ではないでしょうか。

チワワ(管理人)

特に民法はかなり取捨選択をしています。窪田先生は分かりやすいと評判です。しかし一度、窪田先生のサンプル講義を視聴してみましょう。
➡講義サンプルを視聴する

フォーサイト独自のeラーニング、ManaBun(マナブン)はどうでしたか?

テキストと連動しており、テキストの内容に沿って定期的に確認テストを受けることができます。
○×で回答する確認テストは携帯やパソコンさえあれば、サクッと自身の理解度を確認できるため、移動時間に電車に乗っている時やトイレの中でも隙間時間に日々取り組んでいました。
教科書を持って移動することは荷物になるし難しいことも多いが、携帯一つで学習ができる環境は大変ありがたかったです。
また正誤率や今まで受けたテストの点数グラスなども見る事ができ、ゲーム感覚で達成感を持ちながら取り組む事ができるように工夫されています。
自身の正誤状況が記録に残り間違えた箇所は何度でも後から確認ができるので復習にはもってこいのシステムです。

また1問ずつ解説が詳しく記載されているので、間違えた部分の学習をその場でしっかりできる事も魅力の一つだと思います。
アプリなどで簡単に問題を取り組めるものは近頃多くありますが、○×の判定はあるものの問題に対する解説がなかったりあったとしてもとても簡単な説明しかなかったりする事が結構あるのではないでしょうか。
それでは時間を使ってせっかく問題を解く意味がないです。

間違えた問題こそ自分の弱点であり、そこの部分を立ち止まってどうして間違えたのかしっかり確認をして覚え直す事をしていかなければ、成長には繋がらないと思います。
解説がアプリ内に記載されていないとなると、自分で教科書を調べて間違い部分を探して学習をしなければならず…その部分が教科書のどこに書いてあるのか見つけるのにも時間がかかるし、なにが間違っているのか調べてもよくわからないという事があったりしてついつい理解する事を後回しにしてしまいます。
それに比べてマナブンの確認テストは解説がかなりしっかり記載されているので、どうして間違えてしまったかをその都度その場で確認をする事ができるのでそういったところも大変よくできていると思いました

チワワ(管理人)

マナブンは操作性に少し難があると口コミもありますが、今回インタビューした方は比較的好感触だったみたいですね。
資料請求すると、マナブンの体験ができます。
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おすすめのバリューセット(コース)を教えてください。

私が受けた講座はバリューセット3通常セット(基礎+過去問+直前対策講座+科目別答練+過去問演習システム)です。
一通り学習が終わり試験日が近くなってきた頃に、科目別の試験対策問題(科目別答練)や模擬試験※などが送付され直前期には大変助かりました。(※模擬試験はバリューセット3以外にも付属します。)

何度も同じ問題集を解いているとなんとなく解答を覚えてくる事や本当に理解できているのか不安になってくることがあるかもしれません。
直前期は特に知識量がピークになってくる為そういった状況になってくるが、そんな時に新しい問題や実際の試験に近いレベルでの問題に触れる事で新たな気づきがあったり、より自分自身の自信にも繋げる事ができました。

また過去問のような形で試験スタイルでの問題に取り組むことは、試験に慣れると言った意味でも必要になってくるかと思います。
実際の試験では50問を2時間という時間内で解かなければならない。50問の中には簡単なものから一筋縄ではいかない難しいものまで様々です。
宅建での学習科目は4科目あり科目によって比率は異なりますが、50問の中でその4科目の分野が全て問われる事になります。
どの科目から解くのが自分に合っているのか、どういった問題を後回しにしていくのか…そういった戦略を試験日までに練っていかないといけないので、フォーサイトから送られてくる模擬試験の問題を2時間で解く練習が役に立ちます。

チワワ(管理人)

バリューセット3には科目別答練のほかに、過去問 一問一答がつきます。宅建試験の過去問を一問一答形式で問題演習できるため、複数の選択肢から消去法で解けないです。そのため、より正確な知識を得ることができます。過去問 一問一答はマナブンで解けます。

宅建士試験の勉強方法を教えてください。

私が学習を始めたのは4月です。そこから10月半ばの試験で一発合格を目指す事にしました。学習期間は約半年です。
一般的に宅建試験での勉強時間の平均は200時間〜300時間と言われてますが、私は効率がいい方ではない上に久しぶりの学習ということもある為、500時間程度は学習して試験を受けたいと思って学習を始めました。

私は子育てをしながらの学習であった為、日中は何時から何時までとまとめて学習時間を確保する事が難しかったです。
その為なるべく子供が寝ている朝や夜の時間を学習時間と決め、毎日2時間以上、直前期では5時間以上学習をすることを目標としていました。

勉強を始めた頃はなかなか集中力が続かなかったりするので、30分勉強して10分休憩するくらいのペースで充分です。
ダラダラと勉強を続けるより、一旦リフレッシュして頭を軽くしてから学習にもう一度取り組む方が結果的には長い時間机に向かうことが出来ると思います。勉強の習慣がついてくればこっちのものです。
2時間程度の学習であればあっという間に感じるようになるので、そうなれば勉強時間を少しずつ増やしていきました。
長いスパンでコツコツと学習を積み重ねて行く必要があるので、あまり走りすぎず…それくらいゆっくりのペースでも問題ないです。大事なことは辞めないことです。
勉強することを辞めてしまったら、立ち止まってしまったら、それこそ他の人と遅れをとることになるし、完全に立ち止まってしまったところからまな走り出すのはかなりのエネルギーを要します。
であれば、完全に立ち止まることなくジワジワ少しずつでも勉強をして前へ前へと進んでいくことが重要であると思います。

深夜に眠い目をこすりながら勉強しようかしまいかと揺れ動く気持ちになってしまう時も多くありましたが、そんな時に役に立つのがマナブンです!
マナブンのトップ画面で現在マナブンのアプリを開いて学習している人数が表示されるのですが、アプリを開くと少なくとも400〜500程度の数が学習中で表示されており、その数字を見ると『頑張っている人がこんなにもいるのか!!!私も負けてられない!!』とよく奮い立ちました。
通信講座となると仲間やライバルの影が見えない上に同じ学習をしている誰かとコミュニケーションを取ることもない為、常に1人で学習をしているような…とても孤独な学習が続きます。
常に敵は自分自身というような気持ちになるが、そんな時に同じように学習をしている人を数字として見るだけでもなんだか心強い様な、しんどいのは自分だけじゃないんだなという気持ちになる事ができました。
立ち止まりそうになった時は是非このマナブンの機能を利用して、ライバルの存在を感じて欲しいです。
ここで立ち止まっている場合じゃないと思えるはずです。

宅建は4科目あり、科目によって試験で問われる比率も大きく異なり学習方法に少し工夫が必要です。
私は6ヶ月の学習で本番の試験では50点満点中、47点を取る事ができ、かなりの余裕を持って合格を掴み取る事ができました。
その年の合格点は36点であったので、上位での合格でした。

勉強方法はそれぞれ人によって向き・不向きがあるとは思いますが、私が実践していた勉強方法を科目別に少しご紹介します。

まずはメインとなってくる【宅建業法】

フォーサイト宅建講座の問題集
フォーサイト宅建講座の問題集

出題問題数は50問中20問とかなり大きな割合を占めます。合格を掴み取るためには、ここでだいたい8割以上正解する事が求められるでしょう。
だからこそ学習に時間を割くことも多くなるかと思います。私自身もまずこの業法から学習し始めて、不動産業界の全体像を掴む事にしました。
業法は最初は聞きなれない言葉に不安を感じることが多いかもしれませんが、不動産業界を深く知ることができるので意外に1番面白く、親近感が湧く科目かもしれません。
業法の勉強方法はとにかく問題を繰り返し解くことです
試験で問われやすい所がある程度決まっているので、とにかく問題を解いて間違えた所やあやふやだった所を一つずつ潰していけば確実に点数を狙える科目です。
講義をざっと聞いたらとにかく問題演習をしました。
間違えた部分や気になる部分はまた講義に戻って復習をする形で十分8割取ることができると思います。

続いて出題数の多い【民法】

フォーサイト宅建講座のテキスト比較

テキストを見ると…他の科目と違ってかなり分厚いです。学習を始める前から一瞬怯んでしまうような厚みでした。
それもそのはず、民法は出題範囲がかなり広い事が特徴です。
正直勉強時間を割いてかなり勉強したとしても、試験当日に初めて見る単語、聞いたこともない知識が問われる事など普通にあります。

実際私も本番の試験問題を見て、何を問われているかもさっぱり!!!という事がありました。
民法は法律をしっかり学習してきた方にとっては別かもしれませんが、宅建で初めて勉強に取り組む人にとっては、みんな同じような感じだと思います。
だからこそ民法の学習では「自分が分からない問題はみんな分かってないはず」くらいに思って、難しい問題は捨て、出来る問題を確実に正解していく力が必要になってきます。

試験中は焦りと緊張が混在する中で、民法の長い問題を読み、瞬時にそこを見極めていくとなると…ある程度どんな問題を捨ててどこを確実に拾っていくのかといった事前の学習が必要になります。
そこは既に述べた様に、フォーサイトの講師が常に重要な部分は強調して何度も説明をしてくれるし、逆にここは捨てても大丈夫という部分も教えてくれました。
またテキストでも重要度を星マークで示してくれており、このマークを指標にそこの部分だけでも確実に暗記していきました。
この部分を問われたときは絶対に正解する!という姿勢で臨んでいけば難しい問題であろうと、だいたいこんな感じかな…と気付かぬうちに正解に辿り着けるようになってました。

続いてとにかく暗記科目の【法令上の制限】

タイトル通り法律で決められた知識をひたすら暗記していく科目になります。
細かい数字や聞き慣れない単語の連続で目眩がしますが、ここは勝負の分かれ目です。
とにかく暗記と細かい知識を問われることが多いにも関わらず、出題数は8問と他に比べて少なめなので、捨ててしまいたい気持ちになりますが…合格する為にはここで5問程度は正解しないと厳しくなってきます。
講義を聞いていざ問題を解いても…聞いたことのない知識の連続&細かい数字や知識が思い出せないもどかしさに、この科目の学習に気が滅入ってしまうことが多かった私は「毎日30分は必ず暗記しよう」と決めていました。
オススメとしては寝る前の15分をとにかく暗記してみることです。
そして起きてすぐ寝る前に覚えた事を15分かけて思い出します。

これを毎日繰り返していると、語呂合わせなどを使わなくてもなんとなく頭が記憶しているという状態になってきました。
覚えることの多さに目を背けないことです。とにかく暗記科目なのだから、「暗記すれば必勝」とも言えます。

最後に『税・その他』

この科目は試験前1ヶ月ほどで詰めて学習するだけで大丈夫かと思います。
ある程度毎年の出題傾向でどの部分が問われるかも予測できる部分ではあるので、そこを重点的に学習するくらいの気持ちで大丈夫でした。
税金については他の科目と比べると身近なものでもあるので、自分の周りのことと重ねながら学習するとイメージしやすいかもしれません。

チワワ(管理人)

フォーサイトに資料請求すると合格ノウハウが詰まった書籍が無料で入手できます。割引クーポンも手に入るため、必ず資料請求したほうがいいでしょう。
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正直、フォーサイトを受講してよかったですか?

これについては、間違いなくフォーサイトを選んで良かったと胸を張って言えます。
結果的に私は、特に他の教材を買い足す事もなく、フォーサイトの教材のみを使用して目標にしていた一発合格をする事ができました。
試験勉強というものをしたのは大学入試の時以来である為、勉強方法が身についていた訳では決してないし、暗記が得意といったこともないです。
ただ単純にフォーサイトで示された指針通りに愚直に学習を進める事で、子育てをしながらの隙間時間を活用した学習方法でも合格を手にする事ができたのでフォーサイトには大変感謝しています。
宅建は4科目あり範囲も広いので、ついつい色々なことが気になってきて参考書を沢山買い漁ってしまう人も多いのではないでしょうか。
そうなってしまうと、参考書を買うことに満足をしてしまってやった気になったり、何から手をつけたらいいのか分からなくなったり、やる事が多すぎてパニックになるといった結末が待っていることが大半だと思います。
であれば悪あがきはせず、無駄な出費をすることもなく、ただ真っ直ぐフォーサイトのテキストと講師の授業を信じて復習と問題演習を繰り返す事が、着実に実力を付けながら合格へと向かっていく近道です。

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